真アミノン撃破!

こんにちは。お久しぶりです。ファルさんです。

ここ二月ほどの間に、ヴァナで目まぐるしく各コンテンツの攻略が進んでおり、そちらに注力していたら、ブログを更新する時間がなかなか取れず、更新が滞っておりました。

その中でも最大級の戦果が、タイトルにもさせて頂いた通り、ソーティの大ボスであるAminon、その強化バージョンに初勝利できたことでしょう!

強化バージョンのAminonは、通常のAminonとは異なり、E区画に存在するDiaphanous Gadgetを調べた際に、プライムウェポンを第四段階まで強化したプレイヤーがいる場合に限って現れる、「深い闇へ……」という選択肢を選択すると戦うことができ、与ダメージが25%カットされ、挙動が通常版のものとは変化する代わりに、プライムウェポンを最終段階へ強化するために必要な、メソシデライトという素材を確率でドロップするようになります。

やり方としては、偉大な先駆者様方に倣って、

ナイト/魔導剣士(Al氏)

暗黒騎士/竜騎士(Az氏)

赤魔道士/暗黒騎士(わたし)

コルセア/踊り子(H氏)

風水士/暗黒騎士(I氏)

吟遊詩人/暗黒騎士(Z氏)

で、「アブゾタックでTP吸い取って、何もさせずにチクチク削り切る作戦」です。

トレンドに忠実に乗るのであれば、メインのアタッカーは、暗黒騎士ではなく、踊り子/竜騎士で、コルセアのサポートジョブが暗黒騎士なのですが、わたしの所属しているLSに踊り子を一線級で育てている人がおらず、当然ンプガンドリングも存在しない上、Az氏のフェオナリアが第四段階に達しているため、折角なら使いたいね、という浪漫的事情から、このような編成となっています。

まあ、暗黒騎士がメインアタッカーであれば、コルセアのサポートジョブを踊り子にしても、アブゾタックの枚数は踊り子編成と変わらないし、いいかなー、と^ ^:

そんなこんなで始まった、「突撃!隣の真あみたん」ですが、当然のことながら、初挑戦で初撃破!などできるはずもなく;

第一回

戦闘位置にあみたんを誘導してからインセサントヴォイドを待って、スタイミーサボトゥールスリプルIIで寝かせるはずが、インセサントヴォイドの発動を待ち切れなかった慌てん坊の赤魔道士さんが(はい、わたしです)、ナイトさんが絡まれに行った瞬間にスタイミーサボトゥールスリプルIIして一瞬で切れたり(インセサント後にスタイミーなしでスリプル入れれたので、事なきを得ましたが^ ^;)、3割ほど削ったところで詩人さんのタックが入らなくなり、フラズル確認しましたが効果なしのログ。そのまま、アミたんのTP技が炸裂し、立て直せずに糸冬。

改善点として、フラズルが入っている状態での詩人さんのアブゾタックがレジされていることから、魔命不足か闇のスレノディが切れていたことが考えられたため、アブゾタックの装備の調整と、フラズル、スレノディの効果が切れていないかを定期的に確認する癖をつけることと、インセサントヴォイドの発動をちゃんと確認してから寝かせることが挙げられました。

第二回

ナイトさんが突撃して、戦闘位置に誘導、インセサントヴォイドの発動を確認してから寝かせる手筈が、インセサントヴォイドの発動を見逃したアンポンタンな赤さんが(はい、わたしでs)、いつまでもスリプルしなかったせいで、そのままあみたんが特殊技を発動、立て直せずに数分も持たずに糸冬とあいなりました。

改善点として、インセサントヴォイドの発動をPTログで知らせることと、ナイトさんにフォーカスターゲットしておき、強化が消されたことを確認できるようにしておくこと、また、インセサントヴォイドの発動直後に寝かせた方が安全だろうということで、戦闘位置へ誘導してから寝かせるのではなく、その場で寝かせよう、ということになりました。

第三回

前回反省点を踏まえ、開幕はその場で寝かし、削り開始までは問題なく移行しましたが、3割ほど削ったところで強化の掛け直しに必死だった大馬鹿者の赤さんが(はい、わたs)、フラズル切れのログの見逃し、続けて詩人さんのタックレジのログも見逃して、あろうことか、その後の自分のアブゾタックのレジのログすら見逃して、その状態でカオスロールの更新を待っていたわたしを含むNOUKINSが一斉にWSを撃ちに行き、当然の帰結としてあみたんが特殊技を発動、全員石化させられて、罠のダメージでそのままなぶり殺されました。

改善点としては、フラズルの確認きちんとする!以上!なのですが、前後で強化の掛け直しにいっぱいいっぱいになっていたこともあり、負担軽減のため、ヘイストはせずに、メヌエットを栄光のマーチに変更することとしました。また、アブゾタックのレジストログにコールを入れてもらい、レジストに気付きやすくしてもらうようにしました。

第四回

今までの反省が十分に生きた回でした。開始してから寝かせ、戦闘準備、ディアIIIでの起こし、戦闘位置への誘導、合間のアブゾタックと滞りなくこなして無事削り開始、アブゾタックでの特殊技発動阻害も、TP補充もも問題なく回り、順調に削っていきます。時折しかし、ソウルボイス入りの歌が切れた瞬間、途端にWSが当たらなくなり、その場で装備の調整などできるはずもなく、カオスロールをハンターロールに変更、風水魔法もインデフューリーをインでプレサイスに変更して対応するように要請するまで10分近く扇風機を続け、さらにその変更によって生じた火力の低下が祟って全く削れなくなり、40%ほど削ったところでタイムアップとあいなりました。

改善点としては、ソウルボイスが切れたら命中が不足したことから、基本的にWS装備の命中を調整することと、マルカートを剣豪のマドリガルに使うこと、カオスロールもメヌエットもなしだと圧倒的に攻撃力が足りないため、ヘイストを頑張って、メヌエットを入れ、攻撃力を確保することなどが挙げられました。

第五回

そして迎えた第五回、開幕から終始安定し、アブゾタックのレジストのログもフラズルの効果切れのログも見逃さず、順調に削りを進め、開始から45分ほどかけて、ついに撃破に成功しました!Az氏のジ・オリジンも、最高で98000出たとのことで、攻撃力確保の成果も上々といった感じです。ただ、改善点がないわけではなく、基本的にわたしがチキンなため、WSを撃つ回数を十分に稼げていない、ソウルボイス効果時間中はボルスターも併用しているため、カオスロールは攻撃力過剰になっている可能性があるので、ソウルボイスの効果時間中はマイザーロールに変更しておく、などで戦闘時間の短縮を目指すこととしました。

撃破しての感想

ただただ、嬉しい、の一言に尽きます。特殊技を使われたら終わり、という戦闘が楽しいかどうかは別の話として、仲間と協力して、試行錯誤を繰り返し、最初はできなかったことができるようになった達成感というものは、何物にも変え難いものです。真Aminonを撃破する、という目標を達成できましたが、次はより安定して、早く倒し、他のことをできる時間を確保する、という新たな目標ができ、そのための試行錯誤が始まります。思うに、この試行錯誤こそがゲームの楽しさの本質で、わたしがヴァナにい続ける大きなモチベーションになっていると思います。まだまだオデシージェールなど、高難度の未攻略コンテンツも残してますので、引き続き、楽しみながら頑張っていく所存です。以上!

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