こんにちは。ファルさんです。
先日、クロセアモースのエン削りの試算を紹介したいと書いておいてなんですが、今日は話変わって、レリックウェポンであるエクスカリバーのお話です。
ちょ！石ダメ！石は投げないで！いや、二刀流前提のお話しになると、メインとサブの追加ダメージをそれぞれ算出する必要が出てきて、そこにサブウェポンに、デマサルデーゲンなどの複数回攻撃武器や、レヴァンテダガーなどのアフィニティ持ちを持つパターンを考えると、チョットワケガワカラナイヨ状態になってるだけだから！そのうちちゃんとまとめるから！多分！！きっと！マトマルトイイナ……
と、いうことでエクスカリバーです。
なぜこのプライムウェポンのビッグウェーブが来ている時にレリックウェポンの話？と、疑問を持たれる方も多いかもしれません。かく言うわたしも、プライムウェポンはきちんと鍛えております。何を鍛えるか、かなり迷いましたが、持っていない片手剣の伝説の武器が一本でもあるのは気持ちが悪い！という理由でカリブルヌスを選びました。ようやく4段階に到達して、外でインペラトルを撃てるようになったくらいで、頑張っている方々には、遠く及びません(最終段階に至っては、強化されたAminonに勝てるビジョンすら持てず、どうしようかと頭を悩ませてる状態です)。
カリブルヌスはカリブルヌスで、かなり使えるいい武器なのですが、その話はまたの機会に回そうと思います(マタカって目で見ないで(＞人＜;)、今回の話にも、一部絡んではいるから！)
てことで、エクスカリバーです。
どう強いのかを2点、挙げたいと思います。
まず第一に、これは、カリブルヌスにも当てはまることなのですが、隔が233である。この点があげられます。
わたしは主にエクスカリバーを赤魔道士で物理攻撃をメインに殴る時に使っているのですが、常々、他の伝説級の片手剣と比べて、TPの回りが異様に早く、一人連携が楽にできるな、という印象がありました。読者諸氏にも、同じような印象を持たれている方もおられるかもしれません。
今回、またまたエクセル君に頑張ってもらって、ちょっとした検証をしてみました。
条件は、赤魔道士/忍者(ML46)で、サブウェポンはターニオンダガー+1(オグメ最大)です。攻撃間隔の短縮効果は上限の80%、ジョブマントの水油のオーグメントはダブルアタックとし、メインウェポンの比較対象は、アルマス(隔224)としています。メインウェポン以外の装備は固定して、TPが1000貯まるまでに必要な振り数を計算してみました。では、ご覧下さい。
ということで、エクスカリバーの方が一振り少ない、という結果になりました。スセロスマントのオーグメントをストアTPにすれば、11振りで並びますが、その場合でも、エクスカリバーはダブルアタックでいいので、ダブルアタック10%分差がつきますね。やたらTP回りがいい印象だったのも頷ける結果と言えます。
そして第二に、固有ウェポンスキル、ナイツオブラウンドの連携属性(光/核熱)があげられます。片手剣では、貴重な核熱属性持ちです。これにより、サベッジブレード>ナイツオブラウンド>ナイツオブラウンドの3連携が可能となります。ナイツオブラウンド自体が高威力を出しやすいウェポンスキルであることも重なって、とんでもない破壊力となります(語彙力)。また、一発芸の領域ではありますが、レクイエスカット(重力)>ナイツオブラウンド(核熱)>シャンデュシュヌ(湾曲)>サベッジブレード(分解)>ナイツオブラウンド(光)>ナイツオブラウンド>(光)などという曲芸も、サムライロールの支援なしにやれてしまったりもします。ネイグリングや、セクエンスも、隔240であり、振り数はエクスカリバーと同じですが、固有ウェポンスキルの連携属性の差が大きい感じですね。
ということで、ともすれば、内藤御用達の片手剣という悪いイメージも付きまとうエクスカリバーですが、赤魔道士が然るべきように使えば、十分強い武器ですよ、というお話しでした。
以上！
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