桃色輪舞曲行ってみた。
トリガー : インプの霧笛
ヘディバのLocus impから盗む
ただし、瀕死にならないと笛を出さず、笛を出してからでないと盗めない可能性が高いため、瀕死にして、笛を出したのを確認してから盗む。
成功率はとても低い模様だが、今回はメンバーの一人がコルセア/シーフで盗みに成功。盗むのリキャ等考えると、剣/シ, コ/シ4人、学/赤のサポシーフ盗人集団で瀕死にしたローカスインプをキープして、ランダムディール回しながら盗むを回すのが正着かも？
尚、インプの霧笛は、一つあれば、全員BFへ挑戦可能。
BF : アラパゴ暗礁域MAP3(H-8)Cutter(アシュタリフ号威力偵察BFと同じ場所)を、インプの霧笛を所持したプレイヤーが調べることで突入可能。
突入した時点では敵は沸いておらず、所持しているインプの霧笛を使用することで突入人数と同じ数のFlan Princessがこちらに絡んだ状態で出現する。(今回は6人で凸したため、6匹沸いていきなりメンバーのマスコット的タルタル氏がタコ殴られて転がってた)
構成 : 魔導剣士(H氏), 黒魔道士(A氏), 学者(A氏), コルセア(わたし), 風水士(ｔ氏), 白魔道士(S氏)
情報が何もなく、フランということだけが分かっていたため、物理魔法両方に対応できる形で凸
NM : Flan Princess
出現後、すぐにSPエフェクト、「わたしたちといっしょにおどりましょ！」とのセリフと共にアニメートという特殊技を使用し、生存しているFlan Princessと同じ人数のPCへランダムでアニメートという状態異常を付与。アニメートを付与されたPCは、強制オートアタック状態となり、一切のコマンドを受け付けなくなる。(魅了と同じような状態だが、魅了と違ってオートアタックの対象は、恐らくアニメートを付与した個体)
他には不平不満という特殊技を使用し、対象の強化魔法を1つ吸収する模様。
戦闘推移 :
戦闘開始直後、ｔ氏が6匹のFlan Princessにタコ殴られて戦闘不能になり、間もなくアニメートを使用され、全員操作不能状態に。
アニメートは比較的短時間(45秒らしい？)で切れ、次に使用してくるまでに若干の間があるようだったので、その隙にレデンや震天連携MBなどで地道に削っていき、25分くらいかけてからくも勝利。個人報酬でドロップするというギモーヴの肉はなし。
所感 :
開発に新しい状態異常を実装する力がまだあったことに驚き。だが、とにかく頻度が高く、ウザいです。アニメートされると、強化などは切れないものの、羅盤(恐らくペットも)は消えるし、TPも消えるしで、普通の構成だととにかくストレスも時間も無駄にかかります。
物理防御が非常に高く、コルセアの通常攻撃は1〜2桁でした。逆に魔法防御や魔法回避はさほどでもなく、ウィザーズロールのみのレデンで20000以上、学者の範囲エンファイアでも70〜のダメージはでていたため、赤魔道士連隊の魔法剣削りが光るBFじゃないかなという印象です。
また、ｔ氏は開幕一瞬で転がってましたが、Flan Princessの攻撃力や命中率は飛び抜けて高く設定されているわけでもなさそうで、一匹から殴られている程度では、白魔道士や学者のフォローがあったのもあるかもしれませんが、コルセアでもそこまできつくないかな？という感じでした。
ただ、強化吸収があるため、魔導剣士によるタゲ維持は結構きついらしく、盾としての適正はナイトの方が上かもしれません。
戦闘中はアニメートされる人とされない人がいることに関して、その理由が分からず、わたし「距離？」A氏「背中向けたら大丈夫？」「魔回避でレジストしてる？」など若干混乱してましたが、蓋を開けてみたら、アニメートが重複使用できない対象ランダムの単体技だった模様で、詰まるところは開始直後が一番キツく、Flan Princessの数を減らせば減らすほど自由に動けるPCが増えていって楽になっていく仕様のようです。
個人報酬のドロップにトレジャーハンターが有効かどうかは検証不能なため分かりません。
以上を踏まえて、このBFの構成最適解は、
トリガー取り
魔導剣士/シーフ, コルセア/シーフ*4, 学者/赤魔道士
BF本戦
ナイト/青魔道士, 赤魔道士/忍者*2, コルセア/忍者, 風水士/シーフ(ヘイスト補完+プラシーボトレハン要員), 学者/赤魔道士
てところではないかな？
という印象でした。
追加情報 :
一匹倒すごとにエグゼンプラーポイントが10000入ったので、マスポ稼ぎとしてもそこそこ美味しいかもしれません。
一人くらいはマスポ取得のためだけにいても勝てるかと思います。
以上！
わたわたしすぎててSS撮り忘れ！
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