サルベージ(銀海遺構-II)でのギル稼ぎについて

ff11

こんばんは、ファルさんです。

今日は先日紹介した日課の中でも一番比重が高いサルベージ(銀海遺構-II)でのギル稼ぎについて紹介させていただこうと思います。

まずジョブですが、これは青魔導士の適正が高いと思います。サポートジョブは、最初は踊り子を使っていましたが、最近はトレハンととんずらがあるシーフにしています。

銀海遺構-IIは所謂新サルベージと呼ばれているコンテンツで、もともとLV75向けコンテンツであったサルベージをLV99向けに作り直したものです。

LV99キャップ時代(IL(アイテムレベル)時代以前)は、6人からフルアライアンス(18人)でなんとかかんとか攻略し、サルベージで獲得できた装備の上位版を作成するのが主な目的のコンテンツでしたが、IL時代となった今では、ボスが確実にドロップする亜麻の巾着及び、道中の雑魚敵が落とすアレキサンドライトを目的として、ソロで周回するのがメインとなっているのではないでしょうか。

新サルベージには銀海遺構-II以外にも、バフラウ遺構-II、アラパゴ遺構-II、ゼオルム遺構-IIがあるのですが、このうちゼオルム遺構-IIは道中の難易度が高く、周回に向かず、アラパゴ遺構-IIは、一回の周回で期待値にして最も多いアレキサンドライトを獲得できるのですが、現実世界での1日に1回しか突入できないという制限があり、バフラウ遺構-IIは周回難度が低く、アレキサンドライト獲得の期待値も銀海遺構-IIより多いのですが、後日別に記載する理由から私は忌避しています。

コンテンツの概要としては、共通して、アルザダール海底遺跡群に存在するダンジョンに、「謎の証文」という大事なものをトリガーとして突入し、5~6層(場所によって異なる)で構成される遺跡を攻略する、というものです。

突入時は、突入した全員に、装備不可、全ステータス半減、サポートジョブ無効、アビリティ及び魔法の使用不可という制限が課せられており、突入して最初の部屋に設置されているRunic Lampを操作することにより、メイン・サブウェポン解放(2~3人)、防具・レンジウェポン・矢弾から1~2か所解放(0~1人)、サポートジョブ、アビリティの使用、魔法の使用の解放が最低1人ずつと、その内のどれかが追加でもう1人、STR,DEX,AGI,VIT,INT,MND,CHRから被りありで2種、HPかMPのいずれか1種の解放が可能です。

複数人で攻略していた頃は、この解放の権利を、ジョブによって振り分けていましたが、一人で突入するのであれば、何も考えずに全部解放できます。

つまるところ、最初の部屋で防具とステータス以外は全て解放できる、というわけです。

ということは、メイン・サブウェポンのみしか解放できなかったとしても、IL装備が可能となるわけで、こちらの内部レベルは100を超えますので、道中の敵は全て格下となり、攻撃手段も全て揃っている状態になるわけです。

さらに、この周回の目的はアレキサンドライトの獲得であり、道中のNM(ノートリアスモンスター)などは全てスルー可能です。

ということで、1周大体20分かからずに回ることができます。

それではその様子を動画にまとめてみましたので、ご供覧ください。

サルベージ(銀海遺構-II)周回(Falrein Ver)

攻略前後に解説を挟んでいますが、ログウィンドウやステータスウィンドウが小さすぎて環境によっては読めないかも……orz

まぁ解説なんていらないyo!って方は攻略そのものは11:50~27:50くらいの間なのでそこだけご覧くださいw

動画中の説明でもあるように、1回の周回で約100~110個のアレキサンドライトを獲得可能です。20分かからずに50万ギル程度の稼ぎになります。

上位ミッションバトルフィールドのリヴァイアサン周回(通称ウナギ漁)よりも装備の敷居ははるかに低いため、最初に手を付ける金策としてお勧めいたします。

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

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