ボムの自爆は怖い(今更感)

こんにちは。ファルさんです。

現在、A.M.A.Nトローブ兼、ダークマターアーケイングリプト兼、新規プレイ動画作成パイロット用に、倉庫キャラを育成しています。

Anonせずにソロで育成していると、親切なプレイヤーさんから度々LSへのお誘いのTellを頂き、新規ではない旨をお伝えして丁重にお断りすることになる訳ですが、申し訳なさを感じるとともに、まだヴァナも捨てたものではないなと、心温まる思いです。この場を借りて御礼申し上げます。(イヤ、最初からanonしとけよ、申し訳ないから!)

さて、育成は順調で、一日に多くても1時間、メインの活動が忙しい日は、やれない日もあるような状態にも関わらず、開始して一週間ちょっとで、モンクとシーフがLV50のキャップに到達、戦士がLV25まで育っております。21年前の自分に言っても絶対信じないだろうなぁ^ ^;

LV50の限界突破に必要となる古代魔法のパピルス、エクソレイの粘菌、ボムの灰は、ドロップ率が良くなかった記憶があったため、最初に育て始めたモンクのレベルが40になった段階で、エルディーム古墳に篭ってLichを狩り始めたわけですが、LV47に上がったあたりで古代魔法のパピルスを入手しました。そのまま、狩場をクロウラーの巣に移して、Exorayを狩り始め、エクソレイの粘菌を入手した時には既にLV50に達し、経験値もカンストしてました(LV上がるの早すぎw)。

そのままガルレージュ要塞に向かってボムの灰を狙ってもよかったのですが、その間の経験値が勿体無いなと思い直し、今後のミッション等の進行の際に、トレジャーハンターが有用であることから、シーフをLV1から育てることにしました。

サポートジョブをモンクにし、短剣ナニソレ状態、拳一つでレベルを上げながら、ロンフォールからラテーヌを目指します(これがすぐ後に後悔を招くのですが、それはまた別の話 ;)。LV15に到達して不意打ちを習得、不意打ちコンボを使おうとアビリティ欄を開くと(持ち前のものぐさでマクロ未作成)、ふと目に飛び込んできたのが「ためる」の文字でした。

不意打ちコンボ=つおい

ためるコンボ=つおい

不意打ちためるコンボ=さいつお?(知能指数)

実践してみると、これが威力もさることながら、使い勝手もかなりいいものでした。というのもですね、不意打ちWSて操作が忙しないじゃないですか。対象の真後ろに移動して、アビリティ欄からもしくはマクロから不意打ちを使って、次のオートアタックが出る前にWS欄からもしくはマクロからWSを選んで実行。低レベル帯で攻撃間隔短縮されてない状態ならまだしも、攻撃間隔短縮効果がキャップの状態だとWSが間に合わず、ただの不意打ちになることも多々あります(わたしが下手なだけという説も濃厚、というかそれ以前に不意打ちWSでマクロ化しとけばいいのでは、という真っ当なツッコミは華麗にスルー)。それがですね、不意打ちの直後にためるを使うだけでアラ不思議!オートアタックが止まるので、ゆっくりWSを選ぶことができるようになります(不思議でもなんでもなく、ただの仕様です)。

ということで、WSの威力も上がって狩りのスピードも加速し、レベル上げの舞台もラテーヌからジャグナー、ジャグナーからバタリアへと移っていきます。ジャグナーに移った時に、エミネンスレコードの戦闘(エリア別)の設定を変え忘れていたりしましたが、気にすることなく(気にしろよ!)、ジュノにも寄らずにレベル上を続行し、ロランベリーを通って、一路ソロムグへ。ボムの炭をドロップするExplosureが生息するガルレージュ要塞に辿り着いた頃にはレベルは順調に30へ到達して、だまし討ちを習得します。

よし、これでさらにレベル上げのスピードが加速!と喜び勇んでとても強いガルレージュ要塞のコウモリを相手に、ヴァレンラールにだまし討ちを入れようとしたところ……、

Olibiaの攻撃→ミス!

あれれー?おかしいぞー?

微妙に真後ろじゃなかったのかしら、エルヴァーンて斜めに構えるから騙しにくいんだよなー、などと考えながら、位置を調整してもう一度だまし討ちを使い、

Olibiaの攻撃→ミス!

んんん??

ひとしきり首を傾げてましたが、懸命な読者諸氏様はもうとっくに気付かれていることでしょう。だまし討ちの必中クリティカル効果はLV60て習得するジョブ特性、アサシンの効果なことを綺麗さっぱり忘れ去っているお間抜けさんはだーれだ?^ ^はーい、わたしです(><)

さすがにレベルが低すぎて、大苦戦しながらなんとかかんとかコウモリは倒しましたが、LV30で要塞はまだ早すぎると判断し(いや、やる前に分かるだろう^ ^;)、しばらく要塞の外にいるゴブリンやラプトルを狩ることに。この辺りで、そろそろ短剣を鍛えるかと、エミネンスで交換したザグジャンビアを振り回しますが、当たり前のように扇風機です^ ^;短剣も鍛えながらレベル上げしておくんだったと後悔しながらラテーヌに戻ってスキル上げをしたりしましたが、LVが35になって、短剣スキルもそれなりに上がってきたところで再度要塞に突入し、カブトとコウモリが対象の自主訓練を受けます。LV40に到達した時点で訓練をExplosureを対象に含むものへと変更。第一魔防門の奥を目指します。レベル上げを兼ねて途中のアクティブな雑魚は殲滅しながら、ヴァナ・ディール七不思議の一つと名高い(テキトーです)「ほどよい重さの石」を取得して、門を通過。ここからはアクティブの敵が増えますが、壊れ威力のウリエルブレードに加えてぶっ壊れ威力のサベッジブレードを覚えたヴァレンラール様に最早怖いものはありません。波いる雑魚を蹴散らしながら(すべて強い〜とても強い表記^ ^;)奥へと進撃し、Explosureと接敵したときには、既にLV45になっていました。

自爆は怖いものの、やらないとボムの炭は手に入りません(ボムの炭の小片?ナニソレオイシイノ?)。覚悟を決めて斬りかかりましたが、意外とバーサクばかりで自爆してきません。バーサクは攻撃力があがりますが、防御力も下がります。鉄壁のヴァレンラール様の前には攻撃力アップの影響など殆どなく(あったのかもしれませんが、回復役のミリ・アリアポーのMPは持ちますし、なくなったら戦闘の合間に呼び直せばいいだけなので影響に気付いていません^ ^;)、順調に数匹狩ったところでトレジャーハンターの効果か、無事にボムの炭を入手することができました。その時点でレベルは47。どうせなら50まで上げてしまおうと、手近にいたExplosureに斬りかかった時でした。

Explosureは自爆の構え!

やべ!逃げないと!と思いましたが、ふとアンバスケードのGolden Bombが頭をよぎります。あいつの自爆、全く痛くないし、これ耐えれるんじゃね?(←んな訳ない)

結果、

Explosureは自爆を実行!

どっかーん!

Olibiaに960のダメージ!

OlibiaはExplosureに倒された。

チーン……

ま、まあね、アンバスケードはメインキャラでやってて、赤魔道士のML47の魔回避魔防ダメージカットマシマシだしね!ナンデソンナノトイッショニカンガエタシ;

さすがに懲りたので、HPに戻ってクロウラーの巣に行って、LV50まで上げてから、限界ジジイことMaatにパピルスと粘菌と炭をぶん投げて、レベル上限を55に上げてからログアウトしましたとさ。

今後の予定としては、レベル上限を突破させながらLV66まで育ったら星唄ミッションを時のない世界まで進めて、星唄の煌き二奏を取得し、そのままMaatジジイをフェイスと一緒にタコ殴りにしようと思います。いつやれるか分かりませんが^ ^;年末年始はLS活動もお休みになるので、なるべくその間に進めたい所存です。

以上!

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