プローディット!

乾杯!(それはプロージット)

こんにちは。ファルさんです。

皆さん、スペシャルイベントのヴァナ・バウトには参加されていますか?

項目が多くて面倒くさいよ!と思われている方も多いかもしれません。わたしも始めに目標を見た時は、そうでした。

とはいえ、食わず嫌いで参加せずにに終わるのもちょっと勿体無いなという気持ちもあり、昨日ちょっとやってみたわけです。

すると、意外と考えられた項目だな、ということに気付きました。というわけで、今回はヴァナ・バウトについて、つらつらと綴ってみようと思います。

まず、イベント概要のおさらいです。

開催日程 :

 12/12(火) 17:00 ~ 12/26(火) 16:59の15日間

イベント内容 :

 期間内に受けることができる専用エミネンスレコード(スペシャルイベント)をクリアして「プローディット」(貢献値)を集める。全ワールドの冒険者が得たプローディットはカウントされ、目標値を超えると成功となり、月替わりのキャンペーンに報酬キャンペーンが追加される。

スペシャルイベント :第1回ヴァナ・バウト

[ヴァナ・バウト : デイリー](それぞれ達成で特別報酬10プローディット)

1. アンバスケードをクリアする

概要:アンバスケードのいずれかを指定数制圧する

指定数:3

2. 300以上回復する

アンバスケードのいずれかで、自分、あるいはパーティ、アライアンスメンバーのHPを300以上指定数回復する

指定数:10

3. 500以上氷属性ダメージ

アンバスケードのいずれかで、モンスターに500以上の氷属性ダメージを指定回数与える

指定数:10

4. 500以上雷属性ダメージ

アンバスケードのいずれかで、モンスターに500以上の雷属性ダメージを指定回数与える

指定数:10

5. 500以上風属性ダメージ

アンバスケードのいずれかで、モンスターに500以上の風属性ダメージを指定回数与える

指定数:10

6. 連携回数

アンバスケードのいずれかで、指定回数連携をする

指定数:10

7. 戦闘不能にならない

アンバスケードのいずれかで、戦闘不能にならずに指定数制圧する

指定数:3

8. ウェポンスキル使用回数

アンバスケードのいずれかで、指定回数ウェポンスキルを行う

指定数:20

9. マジックバースト回数

アンバスケードのいずれかで、指定回数マジックバーストを行う

指定数:10

10. 難易度ふつう以上でクリアする

アンバスケードを難易度ふつう以上で指定数制圧する

指定数:3

[ヴァナ・バウト : 期間内](それぞれ達成で特別報酬30プローディット)

1. ダメージ合計

アンバスケードのいずれかで、モンスターに合計で指定量ダメージを与える

指定数:100000

2. 5分以内でクリアする

アンバスケードのいずれかを、5分以内で指定数制圧する

指定数:20

3. ホールマーク取得

アンバスケードのいずれかで、ホールマークを指定数獲得する

指定数:36000

4. ガラントリー取得

アンバスケードのいずれかで、ガラントリーを指定数獲得する

指定数:24000

5. 被ダメージ合計

アンバスケードのいずれかで、モンスターから合計で指定量ダメージを受ける

指定数:100000

第1回ヴァナ・バウト報酬

全体報酬 :

目標プローディット100%達成

→アンバスケードポイントアップキャンペーン

 アンバスケードの各難易度への入室時に、1日1回,「アブダルスの焼印」の効果が自動で付与されます。

目標プローディット125%達成

→次月の月替わりキャンペーン開催期間を3日延長

目標プローディット150%達成

→次月の月替わりキャンペーン開催期間をさらに3日延長

個人報酬

報酬期間 : 2023年12/12(火)17:00~2024年1月11日23:59

銅賞(300プローディット以上達成)

銀賞(900プローディット以上達成)

金賞(1300プローディット以上達成)

個人報酬の交換について

チャレンジ期間終了後にマウラ(G-8)にいCoordinator Moogle”に話しかけると、獲得した「プローディット」に応じて報酬を選択することができる。

以上がイベント概要となります。

エミネンスレコードの項目を確認した瞬間、ギョッとした方も多かったのではないでしょうか。クエストの受注数上限が30のまま、この量のクエストを新たに設定する是非は、確かにあるかと思いますが、そこは一旦置いておいて、内容に目を通してみましょう。

毎日少なくとも3回は戦闘不能にならずにふつう以上の難易度で、アンバスケードのいずれかを制圧してね⭐︎という内容になっていることがわかります。それ以外の300以上回復、3種の500以上の属性ダメージ、連携回数、ウェポンスキル使用回数、マジックバースト回数の7項目をその3回で全て達成するのは、骨が折れそうです。ということは、そもそも毎日全ての項目を達成する想定で設計されていない可能性があります。

個人報酬の金賞を貰うためには、1300プローディッドを達成する必要があります。期間内の5項目については、ソロでは厳しそうですが、エキスパートの主催をするなり、募集に乗るなりすれば、なんとかなりそうです。ということで、150プローディットは確定としておきます。残りの1150を15日の開催期間で稼ぐためには、一日辺り、1150/15=76.666666…プローディット、つまり、80平均稼いでいく必要があるわけですが、これは現実的でしょうか?今回のアンバスケード・エキスパートの敵は、ソウルフレアであり、範囲強化全消去の特殊技を持っていること、魔防が高く、魔法の通りが期待できないことから、遠隔攻撃の編成が推奨されています。ということは、これだけ回していても、属性ダメージ3種やマジックバーストの項目は達成困難です。

ということで、必然的に、アンバスケードのフランを相手取ることになりますが、ここでも問題があります。80プローディットが必要、ということは、必然的に、物理と魔法両方の項目に対応する必要があります。赤魔道士や学者であれば、3回の挑戦で8項目達成は比較的楽にできそうですが、その他のジョブでは若干面倒くさそうです。

ここで、金賞の内容を再確認してみると、貰えるなら嬉しいけど、特に目を引くものはないことが分かります。というよりもむしろ、銀賞の100ディード以外は目を引くものはなさそうです。つまり、開発様の想定としては、頑張って900プローディット稼いで100ディード持っていってね^ ^ということではないでしょうか。いえ、そうに違いありません!(謎の断言)

ということは、15日で900-150=750プローディット、750/15=50となり、1日50プローディット、つまり、5項目を達成していけば届くわけです。そのうち3項目は、ふつう以上の難易度を戦闘不能にならずに3回制圧すればいいわけなので、実質は2項目です。

このくらいなら、なんとかなりそうな気がしませんか?これの執筆時には、もう15日になっているため、2日分のプローディットをスルーしてしまっている方もいるかもしれませんが、その場合でも、750/12=62.5であるため、7項目となり、なんとか4項目を達成していけば届きます。

となると、次の問題としては、どう回すか、になります。フランの特性として、物理と魔法のシーソーがあり、このアンバスケードに関しては、ギミックとして、物理と魔法のダメージが釣り合った時にボーナスモードが発動し、与ダメージが大幅に増加し、リジェネ、リフレシュ、リゲインのスフィアが発生するというものがあります。対処しやすいのは、やはり、赤魔道士でしょう。クロセアモースのtypeC があれば、魔法が通りやすいモードにすれば、該当の属性の魔法剣をかけて殴っているだけで属性ダメージの3つは達成できます。クロセアモースやヴィティソードがなくても、ボーナスモードにすれば、余裕で500ダメージくらいは届くはずです。赤魔道士でやるのであれば、戦闘開始直後はサベッジブレード連打などで物理ダメージを蓄積し、魔法が通るようになったら魔法剣ダメージで属性ダメージの項目を終わらせつつ、サンギンブレードなどで魔法ダメージを蓄積し、物理が通るようになったら、連携するWSの組み合わせでWSと連携の回数を稼いでいくスタイルでよさそうです。丁度3回やらないといけないので、属性ダメージ3種は1回ずつやれば良さそうです。ボーナスモードにしないと魔法剣ダメージが届かない場合は、なんとか物理と魔法のバランスを取るか、いっそのこと、物理ダメージを蓄積して魔法が通るようになった段階で、IIもしくは、III系辺りの精霊魔法で属性ダメージの回数を稼いでもいいかもしれません。

赤魔道士がない場合は、WS中心で削る回と精霊魔法中心で削る回を分ける方がいいかもしれません。黒魔道士なり学者なりがあれば、しばらく物理で殴って魔法が通りやすい状態にしてから、精霊魔法で回数を稼げば属性ダメージ3種は達成できそうです。WS中心で削る回では、物理WSだけでは、物理に強くなると詰むので、魔法WSも撃てるよう、準備しておくといいかと思います。何にせよ、3回の挑戦で2~4項目を達成すればいいわけですので、自分がやりやすいスタイルを見つければ、比較的少ない負担で900プローディットは達成できると思います。

そして、これを執筆してる間に、16000000に設定されていた目標プローディットが4000000に軽減されました。実に1/4になっています。何があったw

まあ、16000000プローディットを達成するには、一キャラ辺り1350プローディットを獲得したとしても、12000キャラが参加しないといけない計算になるわけで、ちょっと現実的ではなかったかもしれません^_^;

4000000であれば、1キャラ辺り900プローディットの獲得でも、4500キャラくらいで達成できるので、大分現実的になったのではないでしょうか。

というわけで、無理しない程度に頑張って、快適な新年一発目のアンバスケード生活を迎えましょう!

以上!

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