プローディット1300到達

しました!

こんにちは。ファルさんです。

ということで、今更ですが、第1回ヴァナ・バウトを振り返ってみようと思います。

お題はアンバスケードでした。アンバスケード、アンバスケード・エキスパートを問わず、デイリーのお題が10種類、期間内のお題が5種類設定されていて、達成すると、デイリーのお題一つにつき10プローディット、期間内のお題一つにつき30プローディットの専用ポイントが貰えます。

全サーバーのプレイヤーが取得したプローディットは累計され、規定値(16275000→4068750)に達すれば成功となり、1月のアンバスケード、アンバスケード・エキスパートの全難易度において、1日1回、アブダルスの焼印の効果が付与されるキャンペーンが開催されます(既に達成済み)。さらに、累計プローディットが規定値の125%(5085938)、150%(6103125)に達するごとに、開催されるキャンペーンの期間が3日ずつ延長されます(125%は達成済み)。

また、個人報酬も設定されており、個人で貯めたプローディットが300、900、1300に達すると、それぞれに数種類設定された報酬の中から、一つずつを選んで取得できるようになっています。

最初に設定されていた累計プローディットの規定値が非現実的過ぎたこと、プローディットを貯めやすいジョブと貯めにくいジョブの差が大きすぎたことなど、問題がなかったとは言えませんが、貯めやすいジョブ(赤魔道士)が好きなわたし個人的には、良いイベントだったと思います。

デイリーのプローディットを狙うのであれば、アンバスケードが狙い目でした。相手はフラン族のNM、Goesであり、物理ダメージと魔法ダメージのシーソーで、どちらかに偏りすぎると、偏った方のダメージに強烈なカットがかかり、また、こちらへのデバフもかかります。シーソーのバランスが取れると、ボーナスモードに突入し、与ダメージが大幅に上がるギミックです。

赤魔道士でエンエアロ、エンブリザド、エンサンダーのいずれかをかけて、戦闘開始し、開始直後は物理で攻めて、連携に1系精霊でMBしていくと、運が良ければそのままボーナスモードに入り、魔法剣のダメージで属性系ダメージを達成できます。ボーナスモードに入らなければ、大体は物理カットのモードになるため、魔法剣ダメージ重視の装備にすることで、同じく属性系ダメージを達成できます。ボーナスモードに入った場合は、与ダメージが大きすぎるため、魔法剣の属性を変更する余裕はあまりありませんが、物理カットモードに入った場合は、魔法剣の属性を切り替えることで、3属性を一回の戦闘で達成することができます。

ストライさえさかけておけば、物理カットモードのデバフであるスロウの状態でも、1連携なら余裕でできるため、連携数とMB数を稼ぎながら、属性ダメージ3種類を3回の戦闘で終わらせれば良かったわけです。HP300回復に関しては、戦闘開始前に装備でHPを減らし、それを自己ケアルで回復すれば良いので、フェンサーリング使用のマクロをそのままHP減少装備にとして使いました。

というわけで、赤魔道士であれば、かなり楽に今回のヴァナ・バウトはこなせたため、個人的には良いイベントだったな、という感想です。

以上!

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