こんにちは。ファルさんです。
今回は、現在のヴァナ・ディールに即した新規、復帰さんにオススメするジョブについて、紹介させていただこうと思います。
3年半ほど前に一度、このテーマで書かせて頂きましたが、その時と今とでは、かなり状況が変わっていますので、便宜上(2)と付けさせて頂きましたが、別物としてお読み頂けると幸いです。
参考までに、(1)はコチラ↓
https://falblog.xsrv.jp/新規・復帰さんにお勧めするジョブについて1/
さて、新規、復帰さんにオススメするジョブについて語る前に、ヴァナ・ディールの現状について、知っておいていただく必要があるかと思います。
まずは、いまのわたしのヴァナ・ディールでの生活を紹介させて頂きます。ロシア民謡、「一週間」に乗せて〜
月曜日はセグポを稼ぎ(オデシーB)
火曜日もセグポを稼ぐ(オデシーC)
水曜日はみんなでソーティ
木曜日もみんなでソーティ
金曜日はマスポを稼ぎ(過去クロウラーの巣)
土曜日はダイバ(レリック装束の強化フラグ取り)とソーティ
日朝はアンバに励み(アンバスケード・エキスパートでのホールマークとガラントリー稼ぎ)
日夜はマスポを稼ぐ(過去クロウラーの巣)
みんなでやらない日にも、ソーティで欠かさずマラソン
忘れちゃいけないピンクのフラン、マスポは大切だよ
………
………
………
うわぁ……(書いてて自分でちょっと引いてしまった;)
えぇと、一つずつ、説明させて頂きます。
まず、オデシーについて。
どういうものかは、用語辞典をどうぞ。↓
要は、シェオル・ジェールのNMを倒して、装備品を購入したり、獲得したリエンフォースポイント(RP)で、購入した装備品を強化するために、NMと戦うために必要となるモグセグメントというポイントを、シェオル・A〜Cで稼ぐ、というサイクルを繰り返すバトルコンテンツです。現在、シェオル・ジェールの方は、絶賛戦力不足で行き詰まっており、月曜、火曜でモグセグメントを稼ぎつつ、金曜と日曜の夜に、戦力増強のためのジョブポイント稼ぎと、マスターレベル上げを、過去クロウラーの巣において、範囲狩りで実施しております。(ジョブポイント、マスターレベルについては↓
https://wiki.ffo.jp/html/38412.html )
水曜、木曜、土曜のソーティに関しては、↓
に詳しく、要するに、ラ・ガザナル宮外郭(U}を一部改訂したコピーマップに配置された10体のボスを、1時間の制限時間内で倒して回り、ガリモーフリーという専用ポイントを貯めて、エンピリアン装束を強化したり、プライムウェポン(PW)を強化したりする、マラソンコンテンツになっております。こちらは、一回の挑戦で得られるガリモーフリーに対して、要求されるガリモーフリーの量がかなり多めに設定されているため、リングシェルの活動として行なっている水木土以外も、有志にてなるべく欠かさず行うようにしています。
また、ピンクのフランは、桃色輪舞曲というBFのFran PrincessというNMで、過去の記事で紹介させていただいたものになります。↓
用語辞典
過去の記事
https://falblog.xsrv.jp/続・桃色輪舞曲/
現在のヴァナ・ディールのエンドコンテンツは、大体上にあげたものが主となります(マスタートライアルを除く)。
と、いうことですので、それぞれのコンテンツにおいて、どのような構成が主流かを把握すれば、育成するジョブを絞り込める、ということになります(各人、好きなジョブ、やりたいジョブがあるのは当然ですが、FF11のゲームシステムを考えると、一つのジョブに拘りすぎるのは、楽しみの幅を狭めてしまう可能性があります。まずは、コンテンツに必要なジョブを育成し、各エンドコンテンツにスムーズに参加できるようになってから、好きなジョブを育てる、というやり方も、決して悪いものではないと、わたしは考えています)。
さて、それでは、上に挙げたコンテンツの主流の構成を書き出してみましょう。
1. オデシーシェオルA〜C
盾(0〜1名) : 魔導剣士
純アタッカー(2〜3名) : 火力があれば比較的自由だが、戦士が優勢
固定枠(各1名ずつ計3名) : コルセア、吟遊詩人、学者
盾をいれない構成では、吟遊詩人が回避装備で敵をまとめて釣り、寝かせた後に、学者以外の全員で各人タゲを持ち、確保撃破します。
2. オデシーシェオルジェール
各NMによって、構成はマチマチ。あまり普段は光が当たらないジョブが輝く場面も多くあります。
3. ソーティ
普通にガリモーフリーを稼ぐだけなら、
魔導剣士、黒魔道士(1〜2名)、学者(1〜2名)、コルセア、風水士
が主流だと思います。
大ボスをやるのであれば、赤魔道士や、前衛職も構成に入ることがあるみたいですが、やったことがないため、詳しくは分かりません;
4. 桃色輪舞曲
盾 : 魔導剣士でもナイトでも。コンテンツの性質上、からくり士は多分無理です(踊らされたらマトン消える可能性高し)。魔導剣士の方が楽との話ですが、ナイトをやった経験上、特別辛いとも感じませんでした。
アタッカー : 赤魔道士(魔法剣削り) or 学者(光計と震天連携)から2名程度。適当に盾の回復補助。
他 : 何でも
5. ジョブポイント稼ぎ、マスターレベル上げ
範囲狩り : 過去クロウラーの巣がメッカです。十数匹をまとめて持ってきて、盾でキープして、イオリアンエッジなどの範囲属性WSを主に、残った雑魚を各個撃破しなが、チェーンを繋いで稼いで行くここ数年で台頭してきたスタイルです。盾はナイト推奨で、赤魔道士、コルセアがほぼ必須、あとは風水士と学者がいると嬉しい枠で、釣り役がジョブ不問、といったところです。
乱獲 : 盾なしで、歌、ロール、風水魔法などの支援のもと、アタッカーが雑魚とタイマンし、チェーンを繋ぐスタイルです。リジェネが強力なため、回復役は、白魔道士よりも学者の方が重宝されます。
まとめ :
以上のことから、最近のコンテンツ要求度からだけ考えた場合、魔導剣士、学者、コルセアあたりがオススメ、ということになるでしょうか。
それに、ソロでの活動のしやすさから、やはり青魔道士、シーフ、なんだかんだで席はなくならない風水士、といったところです。
それぞれの詳細や、エンドコンテンツへの効率のいい道のりなども、別の機会があれば、紹介させて頂きたいと思います。
以上!
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