続々々・桃色輪舞曲

こんにちは。ファルさんです。

昨日のバージョンアップで、桃色輪舞曲の不具合が修正されました。曰く、バトルフィールド「桃色輪舞曲」にレベル差補正が適用されている。※この修正にともない、モンスターのステータスが調整されました。とのことです。

これだけではナンノコッチャラですが、話を聞くに、どうも、Fran Princessの回避、命中がやたらと低かった原因になっていたらしい、とのことです。レベル差補正が働いて、回避と命中が想定より下がるということは、Fran Princessの内部レベルが119よりはるかに下に設定されている、ということなのでしょうか?とにかく、今までよりも被弾が増えそうではありますが、まだ、何も情報がありません。

よく分からないので、とりあえず安全に、ナイトと魔導剣士の二枚盾で、エグゼンプラーポイントを稼ぐためだけのジョブは入れずに、本気の構成でやってみよう、ということになり、ナイト(S氏)、魔導剣士(H氏)、赤魔道士(わたし)、学者(Kai)、学者(Z氏)、学者(C氏)という、Fran Princessを倒すためだけの構成とあいなりました。

わたしは笛を持っていなかったため、H氏にリーダーをお願いし、BFに入ってもらいます。今回は、魔導剣士が避ける盾として、まだ機能するかを検証したかったため、ナイトで来てもらったS氏には、サブ盾をお願いしておきました。オーラも含め、一通りの強化を終えたら、いよいよ安全地帯である階段下で笛を吹いてもらいます。わたしは、必要命中がどの程度上がっているかが分からなかったので、とりあえず装備変更はなしです。↓

バージョンアップ前は、これで命中、魔命ともにCapしていましたが、さて……?

いよいよH氏が階段を駆け上がり、バニシュガと共に戦闘開始です。まずは、とにかくファルを魔法剣装備で適当なFran Princessにぶつけます。その後、複垢で連れてきた学者のKaiで、気炎入りの光計IIを……3匹に入れたところで、アニメートが来ました。こうなると、もう見ていることしかできないため、戦況を観察します。

ファルの命中ですが、明らかにキャップしなくなっていました。ミスがかなり目立ちます。ただ、魔法命中の方はさほど変わっていないようで、当たればほぼ理論値が確認できました。これは要調整ですね。とりあえず、頭装備をエンピリアン装束のLTシャペル+3に変更する必要がありそうです。

そして肝心のH氏ですが、こちらも結構削られます。ファランクスを吸われると痛い、とのことでしたので、動けるようになったタイミングでファランクスIIとケアルをかけるよう、心掛けました。どうも全く避けれない代わりに、一発のダメージが減っている、とのことです。今回は、S氏にナイトで来てもらったため、マジェスティのケアルで大分安定はしていましたが、気を抜くと、魔導剣士では一気にHPを持っていかれそうな感じではありました。

一応、わたしの命中が心許なかったこともあり、時間はそこそこ掛かりましたが、事故もなく、比較的安定したまま、討伐することはできました。ただ、H氏曰く、魔導剣士よりもナイトの方がやりやすくなったかもね、とのことで、かなり相手の命中、回避は上がっている印象です。ここまでギモーヴの肉のドロップに恵まれていない、S氏、A氏、Z氏の3名は、いずれもドロップなしで終わりました。

あまり開発の方に苦言を呈したくはないのですが、今回の修正は、基本的にやってはいけない修正だと思います。と、言うのも、アダマンアーマーを取得出来ているプレイヤーがいない状態であるならまだしも、それなりの数が出回っている現状でこの修正をかけると、修正前と後で、アダマンアーマーの取得難易度が高くなる方に変わってしまうためです。取れたもの勝ちの状態を作るのは、MMORPGの運営として、正しいことなのかどうか、もう一度、考えて頂ければ、と思わざるを得ません。そもそも論、上でも触れたように、レベル差補正が働いていた結果、敵の命中と回避が想定よりも下がっていた、というのもよく分かりません。コンテンツレベルを119よりもはるかに下に設定することなど、あり得るのでしょうか?コンテンツレベルを間違えて低く設定していた、とかならまだ分かるのですが(・ω・)。もし仮にもそうだったとしても、このケースでは、もう最初からそういう仕様だった、ということにして、修正をかけるべきではなかったと思います。

こんな場末のブログで叫んでても、開発の目に止まるとは思えませんが、書かずにはいれませんでした。お目汚し、失礼します。

ということで、今回はここまでとさせて頂きます。装備変更後の報告は、追ってさせて頂く所存です。

以上!

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