冷静と情熱の狭間

こんにちは。ファルさんです。

今回は、冷静と情熱の狭間ならぬ、アリアについてです。

昨日、機会があって、3段階のラックナシェードを握りしめたわたしの複垢タルタルっ娘(Kai)が、ソーティD小札を取得しようの会で、アリアを演奏する機会に恵まれたため、体感()を記しておこうと思います。

即席の対応だったため、最初はうまく演奏できず、栄典マチメヌメヌメヌからスタートでした。しかし、これがうまいこと対照群となってくれました。

蓋を開けてみれば、ラックナシェードを持ち替えて1秒待機後、アリアを歌う指示を出したすぐ後に、楽器ごと変更するマクロ構成になっていただけだったため、最後の装備変更の指示を削除したら、上手く歌えるようになりましたので、わたしのメインキャラのFalreinの与ダメを参照することとしました。ジョブはコルセア/忍者、武器はネイグリングで使用WSはサベッジブレードです。ロールはクルケッドカオスと、サムライロールとしました。あとは、フレンドに複垢で風水士を出してもらい、インデフューリーとジオフレイルをしてもらっています。

さて、気になる体感()結果ですが、

アリアのない状態でのサベッジブレードの平均ダメージが48000くらいだったのに対し、アリアを入れていると、58000くらい出る、という結果となりました。

TPは、体感()即撃ちです。ちょっとTP過剰気味だと6万超える局面もありました。

アリアがない時の代替の歌は、猛者のメヌエットIIIです。

一緒に行った、複垢で風水士を出してくれたフレンドのメインキャラは、フォエナリア(両手鎌PW)4段階持ちで、ジ・オリジンをそれはそれは楽しそうに振り回しておりまして、即撃ちで3万、3000貯めると90000などと、意味不明な供述を繰り返しておりました。

余談でしたが、このように、アリアは最終段階でなくとも、十分以上に有用な歌であることが示唆されたわけですが、段階が低いうちは、きちんとすべての歌+、歌の効果時間延長装備をしてから歌わないと、歌の効果時間が10分に届かず、アリアだけ途中でナイトルなしで歌い直す必要が出てくる、10分以上に調整できたとしても、他の歌と時間をできる限り合わせないと、上書き関係で上手く歌の構成を作れなくなり、ウボアアアアア!てなる、などの危険性も孕んでいるな、と感じました。

ちなみに、現状第4段階のアリアの効果時間を最大限に伸ばせると思われる装備セットは(多分)こちらです↓

合計で10:26にはなる模様ですね。

以上!

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